Mochi Baby

餅こと0歳児ベビーとの日々のキロク

赤ちゃんの出産準備。私が妊娠中に揃えたものを紹介します。

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私にとって初めての妊娠・出産・育児という経験。

何が必要で、いつまでに用意すればいいのか当時は分からず、いろんな人のサイトを参考にして準備をしていました。

そのときの経験をもとに、妊娠中、入院中に必要な物のリストをまとめました。

見ていただいている方に少しでも参考になればとおもいます。

なお、入院中の持ち物は経腟分娩で5日間入院する場合のものです。帝王切開の場合は持ち物が異なると思いますので、ご注意ください。

妊娠中に準備したもの

  • チャイルドシード
  • 授乳クッション
  • ベビーベット、マットレス、防水キルトパット2枚、赤ちゃん用掛け布団
  • 短肌着 5枚、長肌着またはコンビ肌着 5枚、ツーウェイオール 2~3枚
  • 新生児用おむつ 2〜3個、おむつ用ゴミ箱
  • ベビーバス、ベビーソープ、ベビーローション
  • ガーゼ 5~6枚
  • ベビー綿棒
  • バスタオル 5枚程度 
  • 赤ちゃん用の爪切り
  • ベビーワセリン

以上です。詳しく説明していきたいと思います。

 

チャイルドシート

車で退院する場合は赤ちゃんを乗せるために必須です。

 

【授乳クッション】

授乳中は必ず使用しているので、必須です。授乳クッションを使うと抱っこがかなり楽になります。

 

 【ベビーベット、マットレス、防水キルトパット2枚、赤ちゃん用掛け布団】

我が家はベットで寝ているので、赤ちゃんもベットで寝かせたいと思い、ベビーベットを買いました。ベビーベットにマットレスを置き、防水キルトパットをその上に敷いて使用しています。キルトパットは防水のもの購入すれば、吐き戻しで濡れてもマットレスまで染みることはないです。

また、掛け布団は大人用だと窒息の危険があるので、赤ちゃん専用の軽いものを用意することをお勧めします。

 

 

【短肌着5枚、長肌着またはコンビ肌着5枚、ツーウェイオール2~3枚】

季節にもよりますが、夏以外の季節は、短肌着と長肌着(またはコンビ肌着)の重ね着が家での赤ちゃんの服装になると思います。冬は暖房で部屋を暖かくしていたので、肌着の重ね着+バスタオルのおくるみでした。退院や検診などの外出のときは、その上からツーウェイオールを着せ、バスタオルおくるみで巻いていました。ツーウェイオールは股下のボタンを変えるだけで、ベビードレスとしても、カバーオールとしても使えるのでとても便利で、生後6か月まで使用していました。

 

 

【新生児用おむつ2〜3個、おむつ用ゴミ箱】

私はとりあえず2個用意しましたが、すぐに無くなってしまったので、3個あってもいいと思います。ちなみに我が子が新生児用SSサイズ→Sサイズになったのは、生後1ヶ月頃です。産まれたときの赤ちゃんの大きさにもよるので、いつSサイズになるかは個人差があると思います。なので、あまりにも新生児用SSサイズをたくさん買いだめしてしまうと、サイズアウトして使えなくなる可能性があるかもしれません。

おむつの捨て方はいろいろありますが、我が家はおむつ用のごみ箱に40リットルのビニール袋をセットして使っています。週に2回ごみの日があるので、そのときにまとめて捨てています。

 

【ベビーバス、ベビーソープ、ベビーローション】

ベビーバスでの沐浴を我が家は2か月ほど行っていました。ベビーソープは泡タイプのものだと片手で出せて、そのまま洗えるので便利です。沐浴布は使わず、ガーゼを使用していました。また、沐浴後はベビーローションで全身保湿をしていました。

 

【ガーゼ5~6枚】

ガーゼは沐浴、泣いたときに涙をふく、吐き戻しのときに口周りをふく、などで使用していました。

 

【ベビー綿棒】 

ベビー綿棒は主に鼻と耳のお掃除に使用しました。

 

【バスタオル5枚程度】

バスタオルは、お風呂後に体を拭く用、おくるみ用として使用しました。赤ちゃんはおくるみを巻いてあげると安心するみたいです。我が家は本物のおくるみは用意しませんでしたが、バスタオルで代用できるので、特に問題ありませんでした。

 

【赤ちゃんの爪切り】

爪切りはダイソーでハサミタイプのベビー用のものを購入しました。先にベビーワセリンを刃に塗ってから切ると爪が飛び散りません。

 

【ベビーワセリン】

爪切りで使うときだけでなく、おむつかぶれができたときにお尻に塗っていました。

  

入院中に必要なもの(5日入院で経腟分娩のとき)

  • 前開きのパジャマ 5枚、(レギンス5枚)
  • 授乳クッション
  • カーディガン 1枚
  • 産褥ショーツ 5枚 
  • 授乳ブラ 5枚
  • ガーゼ 5枚
  • 母乳パット
  • 夜用生理用ナプキン 2袋、多い日の昼用 1袋
  • 化粧水、乳液、洗顔
  • メモ帳、ペン
  • (スリッパ)
  • 退院時の自身の服と赤ちゃんの服

以上です。病院によってはパジャマや産褥ショーツをあらかじめ用意してくれるところもあるみたいです。たいていは病院から事前に、入院時の持ち物の説明があると思いますので、そこでご確認ください。詳しく説明していきたいと思います。

 

【前開きのパジャマ5枚、(レギンス5枚)】

入院期間が5日間だったので、5日分あったほうがいいと思います。結構汗をかいたり、赤ちゃんの吐き戻しで汚れたりして毎日着替えていました。もし、身近に荷物を持ってきてくれる人がいるなら、3枚ほど用意して、洗濯して持ってきてもらってもいいと思います。

私は、入院中、前開きのロングパジャマにレギンスを履いて過ごしていました。パジャマとズボンがセットの場合は不要ですが、ロングパジャマだけだと、寒いと感じたので下に履くものはあったあった方がいいと思います。ちなみに病院内の温度は、赤ちゃんが過ごしやすい22~25度くらいだったと思います。

 

【授乳クッション】

授乳中の抱っこが楽になるので必須です。

 

【カーディガン】

寒いと感じたときによく羽織っていました。

 

【産褥ショーツ

毎日履き替えていたので、5日分必要でした。洗って持ってきてくれる人がいれば3枚程度でも大丈夫です。

 

【授乳ブラ】

毎日着替えていたので、5日分必要でした。洗って持ってきてくれる人がいれば3枚程度でも大丈夫です。

 

【ガーゼ5枚】

赤ちゃんの吐き戻しを拭く際に使用していました。

 

【母乳パット】

1日2回~3回ほど交換していたので、15セットくらいあれば十分だと思います。

 

【夜用生理用ナプキン2袋、多い日の昼用1袋】

入院初日~3日目くらいまでは病院が用意してくれた産褥パットをつけていました。だんだんと悪露が減ってくるので、以降は夜用の生理用ナプキンをつけていました。トイレに行くたびに変えていたので、2袋分くらいは使ったと思います。予備で昼用を1袋分くらい持っていくと安心かと思います。

なお、産後1が月は悪露が続くので1か月分の生理用品を事前に準備しておいてもいいかと思います。

 

【化粧水、乳液、洗顔

私の病院は、シャンプー、リンス、ボディーソープ、歯ブラシ、歯磨き粉はあったので、それ以外のスキンケア用品が必要でした。

 

【メモ帳、ペン】

助産師さんに質問したことなどをメモしていました。

 

【水】

入院中はとにかく喉が渇いたので水を沢山飲みました。2リットルのペットボトルが重くて持てなかったので500ミリのペットボトルを1日2~3本くらい飲んでいました。廊下には、自由に水が飲める場所もあったのですが、歩くのがつらかったので、持参の水ばかり飲んでいました。事前に飲み水のことは病院に聞いておいた方がいいと思います。

 

【(スリッパ)】

病院でも新しいものをもらえたのですが、履きなれたものがよかったので、持参しました。

 

 

ベビーカーや抱っこ紐は産後に購入。哺乳瓶も退院してからでも大丈夫。

産後1か月は、2週間検診以外、ずっと家にこもりっきりだったので、ベビーカーや抱っこ紐を使う機会がありませんでした。なので、事前に準備しなくてもよいと思います。私は、抱っこひもは生後1か月から使用できるエルゴベビーを、ベビーカーは軽さを重視したアップリカラクーナエアーを購入しました。また詳しくブログでご紹介したいと思います。

哺乳瓶についてですが、私は結局、使いませんでした。入院中から母乳の出がよく、あ、これは完全母乳でいけるな!となったからです。なので、必要なかったのですが、もし入院中に必要だと感じたら、退院するときにドラックストアで購入したと思います。

 

まとめ

 赤ちゃんを迎えるにあたって揃えるものは意外と少ないと思います。私自身、これだけで大丈夫かなと不安でした。でも、もし、あれが必要だった!と産後になっても、ネットやスーパーや薬局で買えるものが多いので、はじめは最低限のものだけでいいと思います。

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました。