生後6か月、母乳育児の赤ちゃんは鉄分とビタミンDが不足しやすい??【離乳食27日目】
こんにちは。
4月1日に離乳食を始めてから、27日が経ちました。あともう少しで、2回食が始まりです。
少しずつ餅も私も離乳食に慣れてきたので、この離乳食の1か月間を振り返るとともに、もう少し離乳食について、調べてみました。
離乳食を初めて約一か月、これまで食べた食材
- 炭水化物
お米
- ビタミン
南瓜、人参、トマト、ほうれん草、小松菜
- タンパク質
豆腐、鯛、しらす
- その他
麦茶、和風だし
以上の11品です。ゴックン期と言われているこの時期は食べられる食材が限られているのですが、それでも11品は少ない方なのかな?一度にまとめて1週間分作りたかったので、ずっと同じ野菜が続く日がありました。
卵をいつから食べさせるか迷う
アレルギーが心配な卵。厚生労働省が2019年に12年ぶりに改定した「授乳・離乳の支援ガイド」によると、
食物アレルギーの発症を心配して、離乳の開始や特定の食物の摂取開始を遅らせ ても、食物アレルギーの予防効果があるという科学的根拠はないことから、生後5~ 6か月頃から離乳を始めるように情報提供を行う。
とあり、先輩ママからもらった離乳食の本には7〜8ヶ月からと書いてありましたが、生後5〜6ヶ月から卵を食べさせてもよい!という方針に変わったみたいです。
ということは、もう卵を食べさせられるということなんですが、やはりアレルギーが心配なので、怖いな〜。というのが正直なところ。
小児科が休みのゴールデンウィーク期間が終わってから挑戦しようかなと考えています。
生後6か月から鉄分とビタミンDが不足しやすい?
そして同じく、厚生労働省の「授乳・離乳の支援ガイド」によると、
母乳育児の場合、生後6か月の時点で、ヘモグロビン濃度が低く、鉄欠乏を生じや
すいとの報告がある。また、ビタミンD欠乏18の指摘もあることから、母乳育児を行
っている場合は、適切な時期に離乳を開始し、鉄やビタミンDの供給源となる食品を
積極的に摂取するなど、進行を踏まえてそれらの食品を意識的に取り入れることが
重要である。
とあり、生後6か月以降母乳で育っている赤ちゃんは鉄分とビタミンDが不足しやすいとのこと。
生後半年を過ぎると、母親の免疫が切れて風邪をひきやすくなるとは聞いたことがあったのですが、栄養が足りなくなることは知りませんでした。
では、どんな食材に鉄分、ビタミンDが入ってるかというと、
卵黄最強でした!鉄分、ビタミンD不足にさせないためにも、できるだけ毎日、上にあげた食材はなんらか食べさせたいと思います。
まとめ
今後、離乳食を進める上で、気をつけるべきことは、不足しがちな栄養の補充ができるように、バランス良く食品を与えていくことが大切だということです。
離乳食の2ヶ月目はそれを意識して、あまり頑張りすぎず、とりにはベビーフードに頼りながら、進めていきたいと思います。
【離乳食27日目】
今回新しくしらすが加わりました。初めは食べてくれたけど、だんだん嫌がるように…
明日は10倍粥の分量をもっと多くして、食べやすくしてみようと思います。
冷凍の離乳食をレンチンすると、沸騰して溢れ出てしまうことが多いです。いつもレンジのおまかせモードで温めているのですが、ちゃんと時間を指定した方がよさそうです。でも、何秒でできるか分からないから、また調べないと!
最後まで見て下さり、ありがとうございました。
では、また!